【症例ブログタイトル】
2018.6.20(水)
喘息はストレスが原因と気づく男性
2年程喘息や他症状で仕事に行けない男性が、予約時間に来られて言われた言葉に驚きました。
「先生、喘息はストレスだってわかりました」
「なぜ、分かったのですか?」と聞くと、
日中、会社の社長と仕事の責任について考えていると、喘息が止まらなくなったそうです。
そのとは喘息の薬でどうにか乗り切りましたが、その夜、お笑い番組を見ていて喘息が全く出ていないことに気が付いたそうです。
そこで、お笑い番組を見ながら、社長と責任について考え始めました。
すると、ひどい喘息が現れてきたそうです。
この経験から、喘息は自分の中のストレスが要因でスイッチが入ることに気づいたそうです。
Nさん 63歳 男性 会社役員
1年ほど前から足腰の痛みに悩まされ、整形外科・鍼灸院・整体院等様々な治療院に通いました。
しかし症状は良くなりませんでした。そんなときこちらの治療院のHPを拝見し治療を受けることにしました。
結果は2週間程で痛みがほぼなくなるという劇的なものでした。脳の誤作動というのがこれほどまでに体に影響を及ぼすものなのだということを実感しました。
また私は15年ほど前に喘息を発症し、咳で眠れなくなる日が長年にわたることがしばしばあります。
今回たまその症状が出たのですが、もしかしたらこれも脳の誤作動が関係しているのではないか?と思いました。
自分なりにストレスを考え修正をしてみました。するとたった1日半で咳が治まっていました。
ストレスや疲労がたまると脳が気管支を腫らし、咳をだすよう指示を出していたのだと思います。
今は根本から喘息を治療したいと思いつちこ先生の治療を受けているところです。
自分で自分の症状を観察しされる方は、良くなりやすいです。今後も、健康を提供できるようにケアーさせてもらいます。
日常の臨床をご紹介します。
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