Qフルショットするから腰痛や身体の症状になるの?
Aフルショットもたまにはするのがゴルフの楽しみだと思います。通常、フルショットしても痛くはなりません。痛くなる要素が身体にある、つまり、フルショットに耐えられない身体の人は痛めます。フルショットしても痛めない身体に整える事が大切です。身体がフルショットに耐えられれば、いざというときにビックショットが打てるかも知れません。
Qスイングが悪いから痛めるの?
Aスイングが良いか悪いかは判断できませんが、身体に悪いスイングはあります。それは、自分の身体に無理のあるスイングをいいます。例えば、身体に窮屈なスイングや、身体にムリのあるスイング、自分の考えと合っていないスイングのことです。あまりにも自分を締め付けたスイングは、痛める原因になりますので注意して下さい。
Q身体が硬いから痛めるの?
A身体が硬くても痛めません。むしろ、身体が硬い方が飛びます。しかし、身体を硬くしてスイングしていると痛めます。この「身体が硬い」のと、「身体を硬くしている」のでは意味が違います。身体がもともと硬い人は、その許容範囲でスイングすることになります。ところが、身体を硬くしてしまうというのは、緩ませられない状態ですから、不意の動作に耐えられず痛めるケースがあります。もし、フルショットした後に身体のどこかに痛みを感じるようですと、身体を硬くしているかも知れません。その場合は早期施術をおすすめします。
Qゴルフは身体に悪い?
Aゴルフはかたよった回転運動だから身体に悪いと言いますが、そんなことはありません。しかし、頭を動かさないで打つとか、足をその場からスウェーさせないで打つなどの、身体をstopさせる思考は痛める原因になります。動きのあるスポーツですから、自分の身体を止める意識より、動きのある意識にした方が身体にいいのでお勧めしています。
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