〒160-0022東京都新宿区新宿1-16-14 大高ビル2F Mail info@golfersclinic.com 院長 土子勝成(つちこかつなり)
首を痛めるのではないかと心配で思い切りスイングできない
スイングで首を気にしてしまう
固まっている首が分かる
首を動かすと痛みがある
腕の方にまでしびれる
頭痛にもなる
あまりの痛みに専門医にてレントゲンやMRIなどで頸椎の状態を確認されたのではないでしょうか? 大変心配されたと思います。 人によっては「ストレートネック」だからとか、「首のカーブが良くないとか」、「椎間板ヘルニア」や「脊柱管狭窄症」の診断をされた方もいるかもしれません。 こうなるともう二度とゴルフはできないのではないかと思われるかも知れません。 それでもゴルフをあきらめたくない方や、他の施術を探しているプレーヤーには、もう一つの選択肢を考えてもらいたいです。
Y.Tさん、57歳、男性、会社員
頸椎ヘルニアと診断されて10年、いろいろ試して来ました。 まだ結論は出てませんが、病気は自分で治すものと思っています。それを助けてくれるすばらしい指導者として土子先生を信頼しています。 土子先生の施療が終わると首が「まっすぐ」になることが実感でき、可動域がひろがってとても楽になります。 この状態をいかにキープするかが、今の課題ですが、以前と比べてゴルフをした後の首の痛みが軽減され、スコアも良くなりました。
ストレートネックだから首が痛いという根拠は全くないのです。 何より、調子のいい日もあったと思います。 その日は、ストレートネックはどうなっていたのでしょうか?
首の形が悪いとか、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症だと診断されても、イコール痛みにつながるとは限らないのが本当の話なのです。 なかなか信じてもらえないのですが。 その証拠に、調子の良い日もあるのではないですか? 昨日今日急に首が変形することはありません。
本当に首のヘルニアや骨が神経を圧迫して症状が出ていたら、すぐにゴルフは止めて安静にした方が良いです。 神経を傷つけたら体は全く動かなくなってしまいます。 神経を圧迫するとはそれほど危険なことなのです。 それが“あなた”なのでしょうか? ここは良く検証する必要があります。 ※もし神経圧迫を疑う所見がありましたら、すぐに専門医への受診を勧めています。
「形」ではなく、「機能」が大切なのです。 レントゲン写真やMRI映像はただの写真です。 機能とは、動きがスムーズにできるか?スイングに対応できる関節と筋肉と神経の連動ができるかどうかなのです。
ご自身の頚椎症という診断に違う施術を、お探しの方はご連絡ください
慢性疾患に対応したゴルファーズクリニックです。
電話番号
03-3350-9133