ゴルファーズクリニックとしてゴルファーを10年以上みさせてもらい、初心者で最も多い症状がこの左肋間痛です。
ゴルフを始めて1年前後で、観点運動に不慣れな方がゴルフを始めると痛めることが多いです。
または、以前やったことがあっても、数年クラブを振ることなく時が過ぎ、ここ1年以内で本格的に始めたゴルファーも対象になります。
この痛みの部位は、左の肩甲骨周囲(右打ち)で、レフティーは逆になります。
さらに、痛みの部位は胸の前方や胸の横の方に現れる方もいます。
肋骨は背骨に付着して胸の前に行っていますので痛みに広がりやすい傾向があります。
日常の生活での肋骨の動きは、呼吸の時の上下運動のみになります。
ところが、初めてゴルフをされますと、バックスイングでは右サイドの肋骨は後ろに動き、左サイドの肋骨は前方に動きます。
そして、トップからは左サイドの肋骨が後方へ動き、右サイドの肋骨は前方へと動くのですが、ダウンスイングでは加速しますので負担は左サイドの肋骨にかかります。
今まで動かしていれば、この負荷にも耐えられますが、運動不足や回転運動をされてこなかった方々には、肋骨の動きの悪さにより症状は悪化します。
もし、肋骨と背骨の可動が全くなかった場合は、かなりの痛みとして現れ、時に肋骨の骨折になる方もいます。
そのため痛みがありましたらマッサージなどを受けずに、ゴルファーズクリニックのアクティベータ施術をされることをおすすめします。
アクティベータ施術で肋骨と背骨の動きを整えれば、改善は早いです。
ゴルファーズクリニックでの成果は、1回の施術で8割り方痛みの軽減がみられます。
念のために1週間以内にもう一度施術されて、2回の施術でほぼ改善する方が多いです。
簡単に改善する症状ですので、我慢せずにすぐに施術されることをおすすめします。
最もアクティベータ施術が効果的だと思える症状が、肩甲骨付近の痛みで=肋間痛です。
過去10年間の施術を振り返っても1回の施術で8割り方痛みは取れる手ごたえを感じています。
脊柱と肋骨で形成されている肋椎関節(肋骨と背骨との関節)の機能障害の解除のためにアクティベータ器で振動刺激を、的確に問題の肋椎関節に行います。
ただ大切なのは、初心者ゴルファーですので、様々なゴルフスイングの動きをします。
ですからこれからするであろう様々なスイングまでを想定してあらゆる動きに対応できるように施術します。
通常ですと、1回の施術でほぼ8割りの改善がみられますので、1週間以内に2回目の施術して、不安であれば3回目の施術を行い終わりというケースです。
慢性疾患に対応したゴルファーズクリニックです。
電話番号
03-3350-9133