飛ばすことは、ゴルファーでしたら誰でも望む希望だと思います。
私もプロを目指しているときは飛ばしたかったのですが、全然飛びませんでした。
今のほうがはるかに飛んでいます。
クラブの進化もありますが、大きく絡むのはメンタル的な要素なのです。
例えば、
「飛ばしたい」と「曲げたくない」を一緒に持っていませんか?
欲張り過ぎだと思いませんか?
振れば、曲がるんです。
曲げたくなければ、飛ばないんです。
これを矛盾と言います。
この矛盾により身体は誤作動し、ヘッドを走らせる動きがぎこちなくなってしまいます。
これが切り替わると、ヘッドを走らせる制限がなくなるので「飛ばすことができます」。
飛ばしたいプレーヤーのメンタルにどのような制限=メンタルブロックがあるのかを知り切り替える施術をPCRTで行います。
注意として技術的な面はプロゴルファー(コーチ)に聞いてください。
飛ばしは誰もが求める魅力があります。
そして飛ばすためにはコツもあります。
ただ単に力いっぱい振ればいいってものではありません。
ドライバーの重量、シャフトの硬さ、トルクにキックポイントなどなど、クラブの要素とご自身の感覚がマッチして初めて飛びにつながります。
このあたりのクラブの要素はゴルフフィッターに聞くのが一番です。
また、飛ばすためのコツに関してはレッスンプロやゴルフコーチに聞くのが一番いいと思います。
しかし、飛ばすための身体についてならゴルファーズクリニックに聞いてください。
飛ばすための鍛えるべき部位、飛ばすためのスピードアップ、飛ばすための柔軟性、飛ばすためのメンタルなども定期的施術に含まれています。
コツを探しているプレーヤーには、身体の軸バランス調整、全身が滑らかに動くケアー、骨盤周囲の筋肉に関しては瞬時に筋力が発揮できるようにし、瞬発的に動けるように整えます。
重要な要素として、ヘッドスピードをアップした後に耐えられる身体づくりをサポートします。
身体さえ整っていればレッスンプロやフィッター、それ以外のスペシャリストにゴルフのコツを聞き、それらを統合してご自身のゴルフ感から「飛ばしのコツ」を得ると飛ぶようになります。
試行錯誤する過程も楽しんでください。
コツを知っているプレーヤーには、下半身のリードに加え、スピードアップできる身体を作るためのケアー、前腕の強化がしやすいメンテナンス、スピードアップで疲労した筋肉へのケアー、飛ばしたいホールでのメンタル的な制限=メンタルブロックの解除を施術に加えます。
このメンタルブロックの例として、「振って曲がったらどうしよう」
このような思考でいいのでしょうか?
「振って曲がっても後悔しない」もしかしたら、覚悟が必要なのかも知れません。
飛ばすために必要な要素と、飛ばすことの足を引っ張る要素が、身体の誤作動につながっていますので、制限を取り飛距離アップできるようにケアーします。
慢性疾患に対応したゴルファーズクリニックです。
電話番号
03-3350-9133