日本では研修生として試合に参戦し、アメリカではゴールデンステートツアー（ミニツアー）に参戦、オーストラリアでは、クフォリファインスクール（プロテスト）を２回受けました。この時のHCは２でした。 世界のプレーヤーを実際に見ると、日本人は独特の感性と考え方でゴルフプレーをしていました。 院長の土子は、世界のゴルファーと接した事により、ゴルフプレーを幅広く見ることが出来ます。この経験を施術に生かしています。
ゴルファーには様々なタイプがいます。ツアープロ、レッスンプロ、ローアマ、シングル、アマチュア、初心者、男性女性、高齢者、そして若者。
ツアープロでしたら試合でのプレッシャーやイップスや身体の機能不全を施術しますが、初心者ゴルファーでしたら、あらゆるゴルフスイングに対応できるように柔軟性をつけます。
また、高齢者ゴルファーには、身体の機能が最大限発揮できるように施術します。10年以上の臨床経験により、全てのゴルファーにオーダーメイドの施術を致します。
メンタル面にはPCRT（心身条件反射療法）療法のマスター認定資格を取得しました。
メンタルと言いますと一般的に精神的なものを指しますが、ここでは症状を引き起こす「誤作動記憶」に着目しています。例えば、イップスや長年の症状（慢性痛）は間違った記憶があるという考えです。施術は間違った記憶を書き換えることで改善へと導きます。現在、インストラクターとして指導も実施中。
RMIT大学日本校カイロプラクティック学科を2005年に卒業し2つの学位を取得しました。
Bachelor of Chiropractic Science （カイロプラクティック理学士）
Bachelor of Applied Science（応用理学士）
この学位は国際基準のカイロプラクティック学を4200時間の教育プログラムを修了しWHO（世界保健機関）が定めた教育基準を満たしております。
アクティベータ・メソッドとは、カイロプラクティックの中でもソフトな施術法としてアメリカでは知られています。このアクティベータ・メソッドの国際認定資格を取得しました。現在はインストラクターとして、日本全国の臨床家にアクティベータ・メソッドを指導中。
慢性疾患に対応したゴルファーズクリニックです。
電話番号
０３-３３５０-９１３３