施術は痛みのある部位を中心にアクティベータ器による施術を行い、機能障害の改善を図ります。
ここでもっとも大切なことは、症状を起こす「原因」になります。
症状のある部位自体の問題なのか。症状のある部位は二次的なものなのか。
様々な要因があると思います。
この要因をゴルファーのタイプや今の課題から総合してもっとも重要な部位にアクティベータ施術を行います。
さらに、慢性的に繰り返していれば、PCRTによって症状を繰り返すクセ=誤作動記憶を施術します。
以下に、様々なケースを記載しています。
スイングへのこだわりで、体を固定し過ぎて右肩を痛めるケース
右肩に関わる肩甲骨、鎖骨、脊柱の動きの問題
上腕二頭筋と上腕三頭筋を中心に上肢の筋肉と、肩甲骨周囲の筋肉として僧帽筋、肩甲挙筋などの筋緊張や損傷
バックスイングの始動を右肩から行い、スイング連動が上手く行かないケース
インサイドアウトにし過ぎて、右肩を痛めるケース
アウトサイドインを嫌がり過ぎて、右肩を痛めるケース
四十肩・五十肩による障害
その他
上記の症状はゴルファーズクリニックに来られる右肩痛の典型例です。
障害によっては継続施術が必要なケースもあれば、短期間で良くなるケースもあります。
とにかくゴルファーが、体に問題を抱えないでプレーできるようにサポート致します。
同じような症状に悩んでたら、ゴルファーズクリニックご相談ください。
腰、骨盤、股関節の関節関係の動きの制限で左サイドに痛むケース
左へのスウェ―のし過ぎて負荷が大きい
左への回転不足による障害
体に合わないスイング理論による障害
力み過ぎて柔軟性がない
上下動のし過ぎ
筋力低下による問題(左中殿筋、左腸腰筋を中心に周囲の筋肉)
外傷
椎間板ヘルニア
脊柱管狭窄症
腰椎分離・すべり症
その他
上記の症状はゴルファーズクリニック良くなったプレーヤーのケースです。
同じような症状に悩んでたら、ゴルファーズクリニックご相談ください。
左肋骨と背骨との動きの制限で痛めるケース
運動不足
動きが悪いのに、無理にねじり痛めるケース
やせた若い男性にみられる気胸
年配の方の場合、狭心症
肉離れ
肋骨の骨折(深呼吸でかなり痛む)
上記の症状で気胸と狭心症は専門医への受診をおすすめします。
肋骨の骨折の有無はゴルファーズクリニックでも分かりますので、ご相談ください。 肋骨と背骨の動きの制限の場合は、1回の施術で8割り方痛みは取れますので、そく施術されることをおすすめします。
ゴルフ初心者は左肋間痛になりやすいのですが、慣れてきますと、バックスイング時に右肋間に痛みが出てきます。
丁度右側の肩甲骨の中の方です。さらに、外側(わきの下あたり)に出ることも多いです。人によって前面(胸の前)に出ることもあります。
施術は左肋間痛と同様でアクティベータ施術で痛みはかなり取れます。
それでもゴルフに慣れてきたプレーヤーが痛めていますので、複雑なケースもあります。
例えば、右脇に何かを挟んで練習して痛めたケースでは、スイング時に肩甲骨が固定され過ぎてしまい、痛みの再発を繰り返してしまうケースがあります。
右脇に何かを挟むと、右の肩甲骨に動きが生まれないので痛めてしまうのですが、プレーヤーのスイングへのこだわりや大切にしている理論がありますので、上手く合わせながら継続施術して改善へ進むようにサポートします。
ヒジ関節の尺骨と橈骨の関節の不具合
上下動による打ち込み過ぎ(打撲)
前腕のローテーションをし過ぎて負荷がかかる(こね過ぎ)
インパクトで詰まる(回転に問題あり)
窮屈なバックスイングやスイング
右ヒジに関わる手関節伸筋の過剰収縮
上記の症状は、かなりのハードヒッターの場合、施術に時間がかかることがあります。
やはり打撲の要素が強いためと、力の負荷が右ヒジに集中してしまうスイング的な要素があるからです。
それでもそのままでは良くなりませんので、変化させていく必要があります。
改善を目指しプレーヤーと一緒に施術を進めて行きます。
左への回転不足や左サイドが邪魔になってしまうプレーヤーに現れます
左股関節の不具合で詰まってしまうプレーヤー
左の前腕だけでローティーションし過ぎて痛めるケース
ダウンスイングでお腹が前方に出てしまうケース
ハードスペックのクラブを使い過ぎて合わないケース
コースのプレッシャーで体が全体的に緊張して痛めるケース
以前のミスショットのトラウマ
その他
上記の左ヒジの痛みは、全体的なスイングの影響を受けるケースが多いです。
バックスイングからダウンスイングへと加速して、インパクト後に左ヒジが痛くなりますので、瞬発的な要素やスイングの流れ、スイング軌道やスイングスピード、何より体の使い方を考慮して施術を進めて行きます。
以前のミスショットで痛めて慢性化
インパクトの入れすぎでの打撲
練習場のマットでの練習が過剰
スイングで上下動のし過ぎ
手首の返しをし過ぎる
ヘッドとボール(地面)との距離感に誤作動
上記の症状は、かなりのハードヒッターの場合、施術に時間がかかることがあります。
やはり打撲の要素が強いためと、力の負荷が右ヒジに集中してしまうスイング的な要素があるからです。
それでもそのままでは良くなりませんので、変化させていく必要があります。
改善を目指しプレーヤーと一緒に施術を進めて行きます。
左手で一本での練習のし過ぎ
コースのプレッシャーで緊張する左ヒジ
曲げたくない無意識の緊張
左スウェ―とローテーションが上手く行かないケースで痛める左ヒジ
インサイドアウトに打ち込み過ぎ
手の返しが過剰になり痛めるケース
左肩や他の部位の不具合の影響を受けるケース
左サイドの使い方が苦手なプレーヤーは多く、苦手克服のために一生懸命練習して痛めるケースが多いのが左ヒジ痛です。
真面目な方に現れるようです。
改善までの施術回数もかかるケースが多いです。
また、症状を長く患っている方の場合、緊張するパターンを脳が学習しているケースは多く、PCRT(心身条件反射療法)にて施術を行っていきます。
この部位の施術を希望される方は、腹を決めて施術に専念してもらいたいです。
昔起こした捻挫
過剰なスウェ―による負担
かかとに関わるアキレス腱や腓腹筋、ヒラメ筋の問題
足関節の不具合
平衡感覚の不調
小脳の不調
バランス異常
左右どちらもですが足首の問題には、三半規管と小脳の問題が関わってきます。
三半規管は平衡感覚で、小脳は運動です。
ご自身の軸を安定するための平衡感覚に異常が起これば、バランスを保つために過剰に働き足首の問題になることがあります。
この場合、足首の施術ではなく三半規管の施術になります。
このように様々な要因で左足首痛になりますので、痛みのある方はゴルファーズクリニックにご相談ください。
中手骨を中心に関節間の不具合で痛める
グリップを変えて、負荷が変わり痛める
手首の伸筋と屈筋の関係性で不具合となる
過剰に緊張した手の筋肉による影響
バネ指により負担
右手の痛みを訴えるプレーヤーはたまにいます。
多くが関節間のトラブルですのでアクティベータ施術で改善する方がほとんどです。
右手に痛みや違和感がある方は、ゴルファーズクリニックにご相談ください。
左手のグリップで重要な第3・4・5指と関わる筋肉や筋膜に過剰な収縮がある
インパクトでの過剰な打ちつけによる打撲
関節間のトラブル
左ヒジのローテーション不足による負荷
左尺骨と橈骨の不具合による影響
左ヒジや左肩など他の部位の影響
グリップやクラブを変えて不具合を起こすケースがあるようです。
症状がありましたらゴルファーズクリニックにご相談ください。
慢性疾患に対応したゴルファーズクリニックです。
電話番号
03-3350-9133