動きの悪い身体の改善ページ

もともと身体の動きが悪い方へ

動きの悪い関節にはアクティベータによる施術が効果的!

動きの悪い関節にアクティベータによる施術

ゴルファーの機能障害

動きの悪い関節の一番の原因は、関節を動かすために骨と骨をつなぐ筋肉に柔軟性がないことです。

この筋肉を緩めるにアクティベータ器による振動刺激を行ないます。
そこで大切なのは、柔軟性がなくなった原因です。

筋肉の柔軟性がなくなる原因として、バランスが悪く身体を支えるため仕方ない場合、他が悪くて仕方なく緊張している場合、緊張するクセ(癖)となっている場合、それ以外と様々あります。

ここを見極めて施術を行います。関わる内容を下に記載します。

ストレッチで改善されない方はご相談ください。

ゴルフにおいて、動きの悪い要素

  1. スイングをするのに、スムーズに動かない部位がある
  2. 力が入りにくい、または、力を入れすぎる要素がある
  3. ボールを拾う時に痛い腰
  4. スイングのある部分で、痛みや動きの悪さがある
  5. 歩きにくい
  6. ストレッチしているのに、なかなか伸びない

以下で説明

1.スイングをするのに、スムーズに動かない部位がある

股関節の可動

重要な3つの部位

  • 股関節
  • 背骨
  • 肩甲骨

この3つが重要な部位になります。
この部位をスムーズに動かすためには、骨と骨の関節の滑らかさと、筋肉と筋肉が柔軟に動き、神経のコントロールが上手に働けばいいのです。

どのように動かすかはレッスンプロに聞いてもらいたいのですが、ゴルファーズクリニックでは動きがなぜ悪いのかを検査で特定し施術を行います。

もちろん、スムーズに動くようになるから、良いスコアになるとは限りませんが、ケガの防止、パフォーマンス向上につながることは間違いありません。

2.力が入りにくい、または、力を入れすぎる要素がある

収縮と弛緩

力加減の誤作動

筋肉には“収縮”と“弛緩”という働きがあります。

腕を曲げる動作で上腕二頭筋は収縮しています。一方、上腕三頭筋は弛緩しています。

このように関節を曲げる動作には、収縮と弛緩という筋肉の動きが関わっています。

力が入らないのを想像するのは難しいかも知れませんが、筋肉を収縮して力を発揮することができなくなる状態をいいます。

例えば、スイング時の上下動や、スウェ―、フォロースルーでの揺れ過ぎなどは力が入らない、つまり収縮に問題があり起こります。

この注意点は、自分で力を入れようとしても、しっかりと力が入らないという誤作動をしているということです。

この状態が長期に続くとミスショットが出るだけではなく、腰痛やシビレなど痛みを引き起こす症状になりやすいので気を付けてください。

それに対して、力の入れ過ぎの場合は、興奮状態の筋肉になっていて抑制する神経がうまく働かない場合が多いです。

この場合は、抑制する神経を働くように施術すると、力の入れ過ぎを施術ことができます。

3. ボールを拾う時に痛い腰

前屈できない腰の痛み

さぼってる筋肉

腰痛でのゴルフはかなり辛いものです。
ましてやカップインしたボールを拾うのは一苦労です。

ただ要するに腰が伸びない状態だと言うことです。
つまり、腰の関節が後ろで固まっているのです。

椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症の診断を受けた方でも、同じように腰の関節は固まっているでしょう。

この固まりは、アクティベータ施術で瞬時に取れることが多いです。
長期にわたる固まりでも、何度か施術を繰り返せば改善は可能です。

いつまでも痛みと共にゴルフをするのではなく、腰の柔軟性を取り戻して心の底からゴルフを楽しめるようにされることをおすすめします。

4. スイングのある部分で、痛みや動きの悪さがある

背骨の回転運動

関連し合った動き

背骨、股関節、肩甲骨の動きの重要性は上でお話ししていますが、細かい部分を見ていきますと、いろいろな動きがスイングの中にはあります。

例えば、バックスイングで右肩が痛い場合は、バックスイング時のローテーションやクラブの使い方と肩の使い方に問題があったり、右肩事態の問題(五十肩など)の場合もあります。

また、ダウンスイングで左サイド(左腰、左臀部、左股関節)に痛みや動きの悪さがある場合は、回転軸や回転にかかわる筋肉に問題があったり、左へのスウェーを過剰にしすぎて負荷がかかり過ぎる場合などもあります。

他にも、右ヒジ(左ヒジ)の痛みや、右手首痛(左手首)、ヒザ痛(左右)や頚部痛もスイング時に起こることは多いです。

このような場合の対応としては、なぜ痛みが出ていて治りが悪くなっているのかを探り、プレーヤーのゴルフスタイルやこだわりなどとも照らし合わせて、プレーヤー独自の負担を探します。

そして、コースや練習場で痛みがなくプレーできるようにすることがゴールです。

5. 歩きにくい

歩きにくい腰痛、股関節、ヒザ、足首の問題

歩行に関わる連鎖運動

歩行に関わる問題として、腰痛や股関節、ヒザや足首の問題があります。

これらの関わる問題部位をアクティベータ施術して改善に至ればまた、楽しいプレーを取り戻せます。

それ以外に三半規管と小脳という重要な機関の問題も考慮します。

三半規管とは平行感覚をつかさどる器官で、バランスに関わります。
バランスが悪いと歩行だけではなくスイングでも揺れますし、めまいやふらつきで転倒すると危険です。

また、小脳の問題もバランスに関わります。
もし小脳の問題の場合、瞬時の動きや反復的な動きに対応できなくなります。

この三半規管と小脳の状態をPCRT(心身条件反射療法)独特の検査で原因を探り、プレーヤーと一緒に解決策を探ります。

6. ストレッチしているのに、なかなか伸びない

前屈のストレッチ

感覚と理屈のギャップ

ストレッチをするのは身体に良いのですが、やってるのに効果がみられない場合は、筋肉が伸びない他の原因を考えた方がいいです。

例えば、筋肉を取り巻く筋膜が異常に固くなっていたり、伸びない筋肉は他の筋肉をおぎなっている場合、さらに、機能していない筋肉=サボっている筋肉を施術しなければなりません。

また、脳からの命令が間違っている誤作動の場合もあります。

あまり伸びない筋肉をムリにストレッチしますと痛めることもありますので、気を付けてください。

7. 椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など神経圧迫の問題

背骨の画像

画像はあくまでも写真です

椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症の診断を受けた方は、もう治らないとか、一生付き合っていかなければならないと思うことでしょう。

ところが、院長の土子ですが、以前椎間板ヘルニアの診断を受け、腰痛とシビレで苦労したのですが、今ではまったく腰痛もシビレもありません。

また、脊柱管狭窄症の診断を受けた60台の男性が施術に来られた時のことですが、初めは腰痛とシビレで杖をつきながら、間欠跛行という歩いては止まりを繰り返して来てくれました。

この男性は5回の施術で杖をやめ、さらに5回の施術で「治った」と言えるほどの回復となりました。

今ではゴルフを週1ペースで楽しんでいます。

このように症状改善になるには、専門医の診断は受けたのですが、実際にその影響が本当にあるのかを検査するところから始めます。

治る可能性のある方は以下の要因が当てはまる方です。 診断を受けたけど…

  • 診断は受けたけどゴルフはできた
  • 痛みの少ないとき、調子のよい日がある
  • 動かしても、それほど痛くない
  • 動きと症状が一致しない
  • 重い診断を受けたけど以外と元気

この中に当てはまる方、もしくは症状の改善を望む方はゴルファーズクリニックにご連絡下さい。

8. 癌や腫瘍などの問題

手術風景

重篤な疾患は要注意!

癌や腫瘍やその他の内科疾患は、こちらでは施術対象外ですが、今までに胆のう腫瘍、前立腺炎、腎結石、腸内の炎症を患っている患者さんが分からずに来られ、すぐに病院へと行ってもらいこれらの診断となり、早期施術で改善したケースがあります。

こちらではこのような診断をすることは出来ませんが、施術対象か施術対象外かの判断はできます。

危険な兆候を見逃さず対応することが可能ですので、安心してお越し下さい。

動きの悪い身体を気にされている方は、ご連絡ください。

一緒に本当の原因を探りましょう。

楽しいゴルフのために、あなたの身体を見つめましょう。

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